肌老化の原因と改善とは?
ヒートショックプロテインを増やして美肌になれる化粧品おすすめ8選
ヒートショックプロテインを増やして美肌になれる化粧品おすすめ8選
  1. ヒートショックプロテインでアンチエイジング!肌老化の原因と改善

まずは肌の構造をしっかり勉強しよう

まずは肌の構造をしっかり勉強しよう

肌が老化していく原因を知って改善するための対策を立てるには、まず肌の構造について知る必要があります。私たちの身体全体を包み、あらゆる刺激から守ってくれている肌は、どのようなメカニズムで成り立っているのでしょうか。目で見ている分にはわかりませんが、私たちの肌はつねに摩耗していき、新しい細胞が生まれて再生しています。そんな肌は大きく分けて表皮と真皮という2つの層で出来ています。

まず外側に近いほうの表皮には、基底細胞層と角質層という2つの層があります。内側にあるほうの基底細胞層で作られる表皮細胞は、約28日間かけて外側の角質層へと移動し、約14日後に垢となって剥がれ落ちていきます。表皮細胞が生まれてから垢となって剥がれ落ちるまでのこの一定のサイクルをターンオーバーと言います。

表皮の内側にある真皮層には、線維や毛細血管、リンパ管などがあり、表皮層を支えながら酸素や栄養素を送り込んだり、老廃物を運び去ったりする役割を果たしています。真皮層の主な成分は膠原線維コラーゲンと弾性線維エラスチン、そしてその間を埋めるゼリー状のヒアルロン酸などで、これらのバランスによって皮膚の弾力やハリが保たれるのです。

シミができる仕組みとは?

ヒートショックプロテインによる美肌効果

シミを作る最大の原因はメラニン色素です。紫外線を浴びたり皮膚が炎症を起こしたりすると、細胞を守ろうとしてメラニン色素が多く分泌されますが、ターンオーバーが活発に行われているうちは正常に代謝されるため、日焼けした肌や傷ついた肌も時間が経つと元通りになります。ところが加齢によってターンオーバーのサイクルが乱れてくると、肌表面が硬く厚くなってメラニン色素が肌に残りやすくなり、シミやくすみの原因となります。日焼けしすぎた肌が歳をとるとシミだらけになってしまうのは、こういった仕組みによるものです。

ざらつきや厚みがないシミは、メラニン色素の産生を抑え、ターンオーバーを活性化させる化粧品を使うことで落とすことができます。ただし、一度発生してから時間が経って皮膚の深い部分まで浸透しているシミや、厚みやざらつきがあるシミは、医師の治療でしか消せない場合もあります。

ヒートショックプロテインでアンチエイジング!

ヒートショックプロテインは、肌の最大の敵である紫外線から肌を守る上でとても強い味方になってくれます。アンチエイジングを目指す私たちにとって、ヒートショックプロテインが心強い味方である理由を1つずつ確認してみましょう。

HSPが心強い味方である理由その①:メラニンの産生量を抑制してくれる

私たちの肌に存在するメラノサイトという細胞は紫外線などのダメージを受けるとメラニンを生成しますが、普通のメラノサイト(A)と、ヒートショックプロテインを増産したメラノサイト(B)の両方に紫外線と同様のストレスを与える実験をしたところ、(B)ではメラニンの産生量はほとんど増えなかった、という研究結果があります。ヒートショックプロテインがしっかり働いていれば、たとえ紫外線を浴びてしまってもメラニンの産生は抑えられるのです。

HSPが心強い味方である理由その②:シワやたるみを予防してくれる

ヒートショックプロテインは、質のよいコラーゲンを産生し、正しい構造で働くようサポートしてくれるという役割がありましたね。真皮層の主な成分であるコラーゲンが加齢によって減少することで私たちの肌はたるみ、シワの原因を作るという道をたどってしまうのですが、ヒートショックプロテインがいれば大丈夫という訳です。

 
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